木を植え、地球温暖化に関心を ガールスカウト京都35団「マイモミジプロジェクト」 藤津峠の国道沿いに植樹【舞鶴】

木を植え、地球温暖化に関心を ガールスカウト京都35団「マイモミジプロジェクト」 藤津峠の国道沿いに植樹【舞鶴】

投稿日時:2010年11月26日

1011262

 地球温暖化に関心を持ってもらおうと、ガールスカウト京都35団(榎本明子団委員長)は11月23日、舞鶴市上東の藤津峠の国道175号線沿いで、モミジの苗木の植樹を行った。「マイモミジプロジェクト」と名づけた取り組みで、参加者が植樹したモミジの世話を続け大きく育てる。  同団では、毎年隊員が「緑の募金」の街頭募金を行い、市民から寄せられた募金は各種団体の緑化活動などに役立ててきた。今年も5、6月に街頭募金に取り組み、この募金を活用して「マイモミジプロジェクト」を計画した。  新しく完成した大川橋から藤津峠までの国道175線沿いの法面に、イロハモミジや青シダレなど6種類118本のモミジを植樹。木を植えることによって、1人でも多くの人が地球温暖化に関心を持ち、併せて木を育てる喜びを感じてもらうことを目的に、市民に参加を呼びかけた。  この日の植樹には、スカウト隊員や趣旨に賛同した市民ら約30人が参加した。スコップで穴を掘り、高さ約1メートルのモミジを10メートル間隔で植樹。モミジの種類名と植樹した人の名前を記した杭を添え木として立てた。近く用意した植樹者の名札を取り付け、植樹者が自分の植えたモミジとして、下草刈りなどの世話を行う。  榎本団委員長は「これから枯れた木などの補充もして、大きく育てたい。将来、モミジ祭りが開ければ」と夢を膨らませていた。
写真=モミジの苗木を植える参加者