散策のガイドブック完成 東ロータリークラブ 見所もたくさん!27コース収録 4月1日から希望者に無料配布【舞鶴】

散策のガイドブック完成 東ロータリークラブ 見所もたくさん!27コース収録 4月1日から希望者に無料配布【舞鶴】

投稿日時:2013年2月8日

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実業家たちでつくる社会奉仕団体「舞鶴東ロータリークラブ」(佐藤良樹会長、会員40人)が、市内のハイキングに役立ててもらおうと、27の散策コースをまとめたガイドブック「舞鶴の道・山」を完成させた。巡礼の古道や舞鶴湾沿いを巡る道、志楽地区を歩くコースなど、マップと解説などを付けて紹介している。希望者には4月1日から無料で配布する。
 舞鶴の歴史や自然などの地域資源を歩きながら見直してもらおうと企画し、クラブ内のジョギング同好会やボーイスカウト舞鶴第5団OBらの協力で、昨年4月から今年1月にかけて実際に踏査。地元の人から案内を受け、地域の伝承や道端にある石碑の由来などを聞き取りもした。
 ガイドブックはA6版、150ページ。最短で5キロ、最長30キロの27の初級~上級コースを紹介した。与保呂川沿いの桜街道、松尾寺への巡礼道、白鳥峠から吉坂峠までの若狭街道、由良川流域から河口の神崎、建部山周辺などを収録する。
 ルートの説明だけでなく、松島橋たもとの石塔や蛇切岩伝説、杉山集落の神社、志楽地区の山城跡、城下町の歴史、由良が岳の仁王岩などの見所も多数の写真を使って解説している。
 国際ロータリー第2650地区から50万円の補助を受け、総費用150万円で千部作成した。500部は幼稚園、小・中・高校、近畿地区のロータリークラブなどに配布し、残り500部を希望者に渡す。
 佐藤会長は「学校や団体などの地域行事やレクリエーションに活用してもらい、舞鶴の再発見をしてもらえれば」と話している。  ガイドブックの問い合わせは浜の市商工観光センター内の同クラブ事務所(電話64・6906)へ。

写真=ガイドブックを手にする佐藤会長(中央)と会員たち