振り込め詐欺防犯紙芝居「チョットまった!」 舞鶴平安レディースが下絵の色塗り作業【舞鶴】

振り込め詐欺防犯紙芝居「チョットまった!」 舞鶴平安レディースが下絵の色塗り作業【舞鶴】

投稿日時:2008年8月26日

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多発する振り込め詐欺の被害防止に紙芝居を活用しようと、舞鶴防犯推進委員協議会(瀧口國雄会長)の女性メンバーでつくる「舞鶴平安レディース」は8月24日、女布の城南会館で、振り込め詐欺対策用の防犯紙芝居の制作作業を行った。同レディースの防犯紙芝居は3作目で、メンバーらは下絵の色塗り作業に取り組んだ。  防犯紙芝居は「チョットまった!」の題名で、同協議会の公文名支部長の田中實さんが、京都府警の振り込め詐欺防止の広報ちらしを基に、12枚の絵と文章の紙芝居を作った。舞鶴に住む祖母から近所の住人が、振り込め詐欺の被害に遭いそうになった話を聞いた孫娘と両親、祖母の会話を中心に、「すぐに振り込まない、1人で振り込まない」との被害防止対策を呼びかける物語。  田中さんは、自身も振り込め詐欺の架空請求を受けた経験があり、「気が動転して被害に遭うところでした。時間をおいて誰かに相談すれば、被害は防げることを知ってほしいと思い、紙芝居の題名も『チョットまった!』にしました」と話す。  色塗り作業は、舞鶴平安レディース代表の竹内千枝子さんらが取り組んだ。田中さんの描いた画用紙(横22センチ、縦16センチ)の下絵に、アクリル絵の具6色を使い、筆で丁寧に色塗りを行い、裏面に文章を書き込んだ。竹内さんは「この紙芝居が振り込め詐欺防止に役立てればうれしい」と話していた。  同協議会では、紙芝居をDVDにして活用するほか、要請に応じて舞鶴平安レディースによる上演も行う。

写真=下絵に色を塗るメンバーら

【舞鶴】