手作りドレッシングが評判 ほのぼの屋10周年記念 糸井シェフ3種類考案 無添加で新鮮なものを【舞鶴】

手作りドレッシングが評判 ほのぼの屋10周年記念 糸井シェフ3種類考案 無添加で新鮮なものを【舞鶴】

投稿日時:2012年11月20日

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オープンから10周年を迎えた大波下のカフェレストラン「ほのぼの屋」が、記念のオリジナル商品第2弾をこのほど完成させた。シェフの糸井和夫さんが3種類の手作りドレッシングを考案した。舞鶴特産の万願寺甘とうを素材に使ったり、店でも提供しているドレッシングなどを製品化して販売している。  社会福祉法人まいづる福祉会が運営するほのぼの屋は2002年に開設、障害を持つ人たちが接客やクリーニングなどの仕事に励み、人気レストランとして市内外から多くの人が利用する。10周年を記念し糸井さんのレシピで、イセエビのスープなど五種類のクッキーを販売した。  第2弾はドレッシング。1つは京の伝統野菜の万願寺甘とうを利用した。まいづる作業所の障害者たちが育てるものも使い、甘味を出すため炒め、隠し味にパプリカなどを入れる。苦味を少し残しつつ食べやすいマイルドな味になった。  2つ目はリンゴとニンジン味。レストランの料理に使っており、来店者から「売ってほしい」との要望がある定番のドレッシングで、風味豊かな味わい。3つ目はトマト味でほどよい甘味がある。  3品ともサラダや冷たいパスタ、焼き魚などにも合う。着色料と保存料を使わず、新鮮なものを届けるため、まとまった注文を受けた後に製造している。障害者たちもびん詰めやラベル貼りなどに関わる。  糸井さんは「無添加で全て手作り。万願寺甘とうの味は珍しいと評判です。レストランの味を家でも楽しんでほしい」と話している。1本240ミリリットル入りで500円。同店(電話66・7711)で販売中。作業所の冬の物品販売のカタログにも載せている。

写真=販売しているトマト味などのドレッシング