引揚記念公園で万国戦没者慰霊追悼式 遺族や市民ら300人、世界平和祈り参列【舞鶴】

引揚記念公園で万国戦没者慰霊追悼式 遺族や市民ら300人、世界平和祈り参列【舞鶴】

投稿日時:2007年8月17日

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【舞鶴】

終戦記念日の8月15日、平の引揚記念公園で、「平和祈願・万国戦没者慰霊追悼式」が営まれ、参列した遺族や市民ら約300人が、世界平和を祈った。  市老人クラブ連合会など市内の10団体で構成する「平和祈願・万国戦没者慰霊の会」主催で、今年で22回目。参列者が黙とうを捧げた後、慰霊の会の増山寛一会長(78)が「平和の尊さと戦争の恐ろしさを、次の世代に語り継ぐとともに、広島・長崎の原子爆弾投下の歴史を世界に訴え、核のない戦争もない21世紀を追求することが今日大きく求められている」と式辞の述べた。  この後、斎藤彰市長らの追悼の辞に続いて、参列者が祭壇に白菊を献花して、戦没者の冥福を祈った。  舞鶴ユネスコ協会(古森輝彦会長)は同15日、平の引揚記念館玄関で、市民らに引き揚げ船「興安丸」の時鐘を打ち鳴らしてもらい、平和の尊さに感謝する取り組みを行った。

写真=祭壇に白菊を献花する参列者

【舞鶴】