市が整備、遊歩道「海舞鶴線」開通 旧国鉄跡地を市民の散策楽しむ道に 【舞鶴】

市が整備、遊歩道「海舞鶴線」開通 旧国鉄跡地を市民の散策楽しむ道に 【舞鶴】

投稿日時:2006年5月30日

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写真=通り初めを先導する明倫小マーチングバンド

舞鶴市が遊歩道(歩行者・自転車専用道)として整備した海舞鶴線の開通式が5月28日、円満寺の西図書館横の同線で行われた。旧国鉄の線路が、市民が散策を楽しむ道として生まれ変わった。海舞鶴線は、明治37年に西舞鶴駅と舞鶴西港を結ぶ鉄道として開通した。昭和60年に廃線となり、細長い鉄道跡地が残った。市では、この跡地の整備計画を策定するため、市民から意見を聞く会を3回開催したほか、隣接する幼稚園や小学校などにヒヤリング調査を実施した。開通式では、三鶴幼稚園児のチアリーディングや相愛保育園児の和太鼓演奏、よさこい踊りが披露され、江守光起市長らがテープカット。この後、明倫小学校のマーチングバンドの先導で通り初めして完成を祝った。遊歩道として整備された海舞鶴線は、国道27号から府道小倉西舞鶴線の区間680メートル。事業費は4億円。