城南中紫陽花プロジェクト−中学生が車いすを寄付

城南中紫陽花プロジェクト−中学生が車いすを寄付

投稿日時:2016年11月25日

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                     車いすを贈った城南中の生徒ら

京田の城南中学校の生徒会8人が倉谷の日本赤十字社舞鶴赤十字病院を訪れ、車いすを寄贈した。昨年はグレイスヴィルまいづるに寄贈するなど、同校が寄付した車いすは4台目となる。
生徒たちの病気で通えなくなった人たちの分まで命を輝かせたいという思いから「紫陽花プロジェクト」と名付けた取組みは、今年で5年目を迎え、同校の周辺道路のゴミを拾うクリーン活動などで回収したアルミ缶の収益金を活用し、車いすの寄付活動のほか、熊本地震の被災地へと義援金を送る活動も行っている。
生徒会会長の中村姫菜さん(3年)は「多くの人に使っていただけたら嬉しいです。これからも続けていけるようにしたい」と思いを語り「中学生でも役に立てるんだぞ!」と笑顔を見せた。
車いすを受け取った同病院の西田和夫院長(65)は「根気強く活動をしてくれ、本当にありがとう。車いすを必要としている人がたくさんいます。末永く大事に使わせていただきます」と感謝を述べた。
生徒一人ひとりが少しづつ回収したアルミ缶は3万6000個以上。
道に捨てられていたゴミは生徒らの努力と思いにより、人を助ける“宝物”となった。