八島商店街空き店舗「 ほっとハウス」開設3カ月 利用呼びかけ、市民や観光客らが集う場に 【舞鶴】

八島商店街空き店舗「 ほっとハウス」開設3カ月 利用呼びかけ、市民や観光客らが集う場に 【舞鶴】

投稿日時:2010年1月29日

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NPO法人舞鶴市女性センターネットワークの会(伊庭節子理事長)が運営する、浜の八島商店街の空き店舗を活用したコミュニティスペース「ほっとハウス」が、開設から3カ月を迎えた。今後もPRに努めて利用を呼びかけ、市民や観光客らが集う場にしたいとしている。チャレンジショップでキャンペーンを行っている。市民がつながる地域の拠点として、同会が昨年10月に開設した。得意な技を活かして店舗経営の体験ができるチャレンジショップ、食べ物の持ち込みもできるカフェ、親子がつどえる広場事業の3つの柱を据えた。食の地域ブランドの商品開発にも取り組んでいる。チャレンジショップでは、手作りの作品などを籠などに入れて販売ができる「チャレンジボックス・かご」、壁面に作品を展示販売できる「チャレンジ壁」などのコーナーが設けられ、手作りのアクセサリーや野菜などが並ぶ。各種の講習会も開くことができ、これまでマイ箸づくりなど5講座を企画。親と子の広場にはチラシなどを見て平日でも訪れる親子もおり、利用が広がってきた。食の地域ブラントでは、舞鶴かまぼこのすり身に刻んだ万願寺甘とうを入れて、アメリカンドッグのころもで揚げた「舞鶴かまぼこドッグ」(100円)、肉じゃがコロッケをパンにはさんだ「舞鶴肉じゃがコロッケドッグ」(250円)を開発した。舞鶴や呉など旧海軍4市のコロッケの4点セット(400円)も販売している。同会副理事長の並川はるみさんは「まだまだPR不足で講座の受講生が集まらないケースもありましたが、まずは知ってもらうことが大切なのでぜひ現場を見てほしい」と話している。チャレンジボックス・かご・壁のコーナーではチャレンジ登録した会員を対象に、月2000円の利用料を売上の20%(上限2000円)にするキャンペーンを3月末まで実施中。広告チラシを置いたり、予約注文の場としての利用やグループでの出店もできる。開店日は毎週月・水・金・土・日の午前10時~午後4時。チャレンジセミナー&意見交流会を30日、2月1日に開く。30日午前10時半から簡単な帳簿の付け方、1日午後1時から質問会。講師は松本和枝さん。参加費は一般500円(1回)。
【問い合わせ】電話62・1615、ほっとハウス

写真左=手作り品を販売するチャレンジかごのコーナー
写真右=舞鶴かまぼこや肉じゃがコロッケを使った食の地域ブランド商品