先月から舞鶴に滞在、ドイツのアーティストたち 絵画や造形など創作し智恵蔵で7月12日から展示【舞鶴】

先月から舞鶴に滞在、ドイツのアーティストたち 絵画や造形など創作し智恵蔵で7月12日から展示【舞鶴】

投稿日時:2008年7月8日

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ドイツ・ロストック市の絵画や造形などのアーティストたちが、6月28日から舞鶴に滞在し、北吸のまいづる智恵蔵で創作活動に取り組んでいる。NPO法人京都藝際交流協会など主催のアート交流プロジェクトの一環。制作の様子は公開されており、舞鶴でインスピレーションを受けた作品は、7月12日から智恵蔵で展示される。  同協会とロストック独日協会の文化交流の提携に基づき、昨年は日本のアーティストたちがロ市で創作活動をし作品を発表した。今年はロ市の作家12、3人が来日し、舞鶴と長岡京市の大阪成蹊大学芸術学部で創作をしている。同協会の石田浄理事長が、赤煉瓦活用のアドバイザーを務めているため、舞鶴が会場の1つに選ばれた。  グラフィックデザインや絵画などの作家7人が来鶴。市内で生活しながら多祢寺のアジサイ展や竜宮浜海水浴場を訪れ、スケッチや写真を撮るなど、創作のヒントを得て作品に活かしている。日本の新聞を使ったコラージュの絵、道端で見かけた地蔵からインスピレーションを受けた絵、ガラス片を使った造形作品などに仕上げる。  コラージュを制作する女性作家のケアスティーン・ボアヒャットさんは「舞鶴の美しい風景を活かし、和紙や新聞を組み合わせた作品にしたい。会場の煉瓦倉庫も素敵で創作意欲が高まる」と話していた。  智恵蔵での発表は7月31日まで。同大学芸術学務でも同12日~8月3日に展示する。

写真=まいづる智恵蔵で公開の創作活動に取り組む作家たち

【舞鶴】