住みやすい地域へ−泉源寺地区御霊道路完成

住みやすい地域へ−泉源寺地区御霊道路完成

投稿日時:2016年10月25日

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         改修された御霊道路
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 このほど東舞鶴泉源寺地区にある御霊道路の改修が完了したことを祝し22日、約30人が集まった泉源寺集会所で「御霊道路完成祝賀会」が開かれた。
 完成した道路は道幅5mで同集会所付近の踏切から東舞鶴高校までをつなぐ約250mの道路となっており、通学路などの生活道路としてだけでなく、福祉車両や緊急車両などの通り道としても期待される。
改修前は道幅が狭く、すれ違いができないことや側溝がないため、雨が降ると随所に水たまりができ、屋根樋の水が道に流れることで、川のような状態になるなど、長年整備が課題となっていた。
 昭和50年代~60年代、同地区で御霊道路の整備が課題に上がっていたことから、町内役員会が立ち上がり、地権者にアンケート調査を開始した。
 時は経ち平成21年、地権者会議で改修推進の確認がなされ、翌年舞鶴市に改修要望書を提出。平成27年9月に工事が開始され、今年10月、40年以上にも渡る地元住民念願の道路が完成した。
 同地区の椋本和明区長(52)は「完成して嬉しい。委員会を中心とした地域の努力の賜物です」と語った。
 御霊道路改修委員会の梅田尊久委員長(70)は「北陸新幹線舞鶴ルートの誘致もそうだが、住みたくなるような地域にしていくためにはインフラ整備が必要。(住みよい地域を目指すため)次の世代にバトン渡すことができたと思う」と語る顔は充実感に満ちていた。