中筋小支援ネットワーク有志が劇団「なかすじ」結成 3月12日、同校で旗揚げ公演「一休さん」 【舞鶴のニュース】

中筋小支援ネットワーク有志が劇団「なかすじ」結成 3月12日、同校で旗揚げ公演「一休さん」 【舞鶴のニュース】

投稿日時:2003年3月7日

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中筋小学校支援ネットワーク(白石明委員長)の有志が、このほど劇団「なかすじ」(山中源一郎座長)を結成、3月12日、舞鶴市公文名の同校体育館で旗揚げ公演する。演目は、とんち話で有名な一休禅師からヒントを得た「一休さん」。地域の大人たちから、学習活動などに励む児童たちへのエールを送るとともに、助け合いや思いやりの心の大切さを訴える。
 同支援ネットワークは、中筋校区の青少年育成協議会や同校PTA、婦人会などで構成する、文字通り児童たちの健全育成を支援する組織で、昨年4月に発足した。このメンバーの有志が、地域の大人から児童たちにエールを送ろうと、劇団「なかすじ」を結成した。
 旗揚げ公演に向けて、山中座長はじめ総勢約20人のメンバーが、台本から小道具、衣装、舞台背景画まで、すべて手作りした。出演者は連日夕刻に同校体育館に集まり、熱のこもった舞台げいこを続けている。
 公演する「一休さん」では、山寺で修行する一休と弟子たち、和尚の姿を通して、現在の子供たちには想像もつかない物のない時代の生活と、そうした生活のなかでも、現在と変わらないお互いに助け合い、相手を思いやる心の大切さを表現する。
 旗揚げ公演は、同日の3学期のふるさと学習の中で行われる。「ありがとうをつたえよう!『ありがとう、友、家族、ふるさと』」の全校テーマで取り組んだふるさと学習で、児童たちが午前中に、この1年間お世話になった社会人講師「まちの先生」に感謝の心を伝える。公演は午後2時からで、全校児童が観賞する。
写真=熱のこもったけいこに励む劇団員たち