中筋小児童会が書き損じはがきと募金届ける 「世界寺子屋運動」に協力、舞鶴ユネスコ協会に【舞鶴】

中筋小児童会が書き損じはがきと募金届ける 「世界寺子屋運動」に協力、舞鶴ユネスコ協会に【舞鶴】

投稿日時:2008年2月15日

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【舞鶴】

学校に行けない子供たちを支援する日本ユネスコ連盟の「世界寺子屋運動」に協力して、中筋小学校の児童会が、書き損じはがきと募金を集め、2月12日、舞鶴ユネスコ協会(古森輝彦会長)に届けた。  寺子屋運動は、「すべての人に教育を」との目標に向け、日本ユネスコ連盟が、1989年から取り組む国際協力活動。書き損じはがきを切手に交換して換金するほか、募金を集めて、途上国の子供たちの教育支援に充てる。  舞鶴ユネスコ協会でも、97年から市内の学校や官公庁、企業、団体などに書き損じはがきの提供と募金を呼びかけ、昨年までの11年間で総額661万9136円を支援した。毎年、カンボジアに小学校1校を建設する資金60万円を目標にしているという。  中筋小児童会では、これまでにも寺子屋運動に協力。今年は書き損じはがきの収集箱を職員室前に設置、また各学級の担任教諭を通じて募金を集めた。書き損じはがきは349枚、募金3万554円が寄せられた。  この日、同校に舞鶴ユネスコ協会の広瀬久哲副会長らが訪れ、児童会長の6年、山田遼太朗君(12)らから書き損じはがきと募金を受け取った。広瀬副会長は「カンボジアの子供たちが教育を受けられるよう役立てます。協力ありがとう」と感謝の言葉を述べた。山田君は「同じ世代の子供たちが学校に行けるようになればうれしい」と話していた。  舞鶴ユネスコ協会では、同23日に書き損じはがきと募金を集約して、日本ユネスコ連盟に送る。

写真=広瀬副会長に書き損じはがきを手渡す山田君ら

【舞鶴】