ロボットがつむぐ地域の笑顔 志楽ダイヤモンド協議会ふれあいイベント

ロボットがつむぐ地域の笑顔 志楽ダイヤモンド協議会ふれあいイベント

投稿日時:2016年7月1日

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           「大和撫子」
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       オリジナルキーホルダー作成
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            「進鶴」
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           「マイケル」
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           「ツィーレン」

 志楽小学校で6月26日、志楽ダイヤモンド協議会が地域のふれあいイベント「高専のロボットたちがやって来る2016」を開催した。イベントには舞鶴工業高等専門学校の創造技術研究会が出前授業の一環として協力しており、今年で8回目を迎える。
 同イベントは「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」(通称=ロボコン)に出場したロボットが集まり、ロボット操作を体験できる。同校は全国大会の常連校で2014年にも出場。その際には自衛艦をイメージした出前ロボット、「駕鶴(ガカク)」で高評価を受けた。
 今回のイベントでは高専生16人が参加し、ロボコン2013に出場した縄跳びをしてくれるロボット「マイケル」や一定の距離を保ち3歩後ろをどこまでもついて来る「大和撫子」ラジコンカー型の「進鶴」、輪投げロボット「光鶴」、散乱した輪投げを回収して発射するロボット「ツィーレン」など5体の愉快なロボットが勢揃いし、自分の手で動かすロボットに子どもたちの目は輝いていた。
ものづくりコーナー初の取組みとして、紫外線を照射することで固まるUV硬化樹脂を切り取り、様々な形のオリジナルキーホルダー作成も行われた。
 ラジコンロボット「進鶴」などで遊んだ志楽小1年の藤井咲帆(さきほ)ちゃんは「上手く動かせた!」と満足げ。
同校の機械工学科野毛宏文さん(36)は「ものづくりに興味を持つきっかけになれば嬉しい。楽しいと思ってもらってぜひ高専に」と子どもたちにものづくりの楽しさを伝えた。
様々な分野に特化したスキルを持つ舞鶴高専。彼らのスキルは地域のふれあいにも一役買っている。