ポリテク京都 マレーシアの指導官が来校 職業訓練の最新機器など見学【舞鶴】

ポリテク京都 マレーシアの指導官が来校 職業訓練の最新機器など見学【舞鶴】

投稿日時:2014年10月21日

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マレーシアの職業訓練指導官らが10月15日、舞鶴市上安の京都職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ京都、白川幸太郎校長)を訪れ、教育プログラムや、校内見学で最新機器を用いた実習の説明を受けた。国際協力機構(JICA)が実施する職業訓練指導官研修の一環。
 マレーシア政府は5カ年計画で、高付加価値経済の実現に向けた重要課題として人材育成に力を入れており、質の高い技能を修得する職業訓練の実例を学ぶため、職業訓練校責任者の意識開発を目的とした研修をJICAに要請した。
 ポリテクには、マレーシア職業訓練指導員上級技能指導者訓練センターのプログラムユニット長を務めるアズミ・ビン・アーマード氏ら15人が来校。同校から、少人数制で実践技術者の育成を目指し、学卒者を中心に、離職、在職者も対象にした訓練、企業との共同研究、病院への技術支援などを行っている教育プログラムの説明を受けた。
 実習棟では、生産技術科の精密加工機器や3Dプリンター、学生たちが作った住居環境科の木造家屋、電子情報技術科のソーラーカーなどを見学した。指導官らは写真に収めるなどし、機械加工の技術などを熱心に質問していた。

写真=生産技術科の実習棟で機械加工についての話を聞くマレーシアの職業訓練指導官たち