タイムカプセルに入れたウイスキーで祝杯 福井小卒業生、成人式を迎え同窓会【舞鶴】

タイムカプセルに入れたウイスキーで祝杯 福井小卒業生、成人式を迎え同窓会【舞鶴】

投稿日時:2008年1月15日

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【舞鶴】

成人式を迎えた福井小学校の卒業生が1月13日、円満寺の舞鶴グランドホテルで同窓会を開いた。卒業記念に校庭に埋めたタイムカプセルを開封、「成人式に乾杯しよう」と一緒に入れていたウイスキーで再会と20歳の門出の祝杯を上げた。  2000年3月の卒業生で、今年成人式を迎えた。6年の担任だった恩師の綾部市西八田小学校教頭の加藤喜美子さん(56)を迎え、卒業生17人と保護者らが出席した。  タイムカプセルは、卒業記念として、直径30センチ、長さ50センチのビニール管に、小学校の思い出の物を入れた。また、加藤さんの発案で、成人式を迎えた年に、全員で乾杯しようとウイスキーのボトル1本も加えた。前日にタイムカプセルを校庭から掘り出し、同窓会の会場に持ち込まれた。  タイムカプセルを開封して、ウイスキーのボトルを取り出して、全員で乾杯した。幹事を務めた舞鶴高専の学生、岡照晃さんは「みんながそろって集まり、懐かしさが込みあげてきました。近況など話しました」。また、看護学生の内藤智尋さんは「8年ぶりの再会を楽しみ、成人としての自覚を持ちました」と話していた。  加藤さんは「学校行事などに積極的に取り組む卒業生でした。成人として、それぞれの道を歩み始めたときに会えたことがうれしい」と喜んでいた。

写真=タイムカプセルから取り出したウイスキーを手にする恩師の加藤さんと同窓生

【舞鶴】