できた!長さ10メートルの巻きずし 若浦中3年生が卒業までに最後の思い出 【舞鶴のニュース】

できた!長さ10メートルの巻きずし 若浦中3年生が卒業までに最後の思い出 【舞鶴のニュース】

投稿日時:2003年3月14日

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卒業までに最後の思い出を残そうと、舞鶴市大波下の若浦中学校の3年生66人が3月11日、長さ10メートルの巻きずし作りに挑戦した。2組に分かれた生徒たちが体育館に並べた長机の上でのりやごはん、玉子焼きを置き、1列に整列していっせいに巻いた。出来上がった2本の巻きずしに大喜びし、にぎやかに味わった。
 3月14日に卒業する3年生たちに、全員が参加して記念になる体験をと、同校PTAの3年学年委員会(山本巌会長)が、10メートルの巻きずし作りを呼びかけ、生徒たちも会場やすし飯、具作りの担当を決め準備してきた。
 材料には米3升6合(5.4キロ)、卵40個などを用意。具にはツナとサラダ菜などを使い、母親らも準備を手伝った。生徒らはのりの上にごはんを敷いたが足りなくなったため、薄く広げる工夫で乗り切り、最後に山本さんの掛け声でいっせいに巻き、直径約5センチの巻きずしが完成した。
 3年生の中村綾さん(15)=杉山=は「みんなで息を合わせて巻くのは難しかったけれど、一緒に作る体験は楽しくおいしい」とうれしそうにほお張っていた。
写真=ごはんの上に具を並べる3年生たち