がん患者・家族の会の設立記念セレモニー 「舞鶴けやきの会」寄り添って励まし合う場に【舞鶴】

がん患者・家族の会の設立記念セレモニー 「舞鶴けやきの会」寄り添って励まし合う場に【舞鶴】

投稿日時:2008年12月24日

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がん患者・家族の会の設立記念セレモニーが12月19日、行永の舞鶴医療センター内地域医療研修センターであり、がん患者が楽しく生活を送ることで病気を克服した体験談を語るなどした。今後は寄り添って励まし合う場にしようと話し合い、会は「舞鶴けやきの会」と名付けられ、毎月第2金曜日に同センター内でサロンを開く。  市議でがんを経験した福島敏明さん(55)が結成を呼びかけた。セレモニーには約70人が出席。福島代表が「同じ患者たちと出会い、勇気をもらい新しい友人もできた。1人で悩まず治療や生活のことを考えましょう」とあいさつ。続いて音楽療法のグループ「ミュージックMネットワーク」の4人が、音楽に合わせて声を出したり指を動かすことを指導。同センター副院長の常磐和明医師も記念講演した。  49歳で胃がんになった元市議の竹内正一さん(69)=千歳=が体験談を披露。手術から15年を経た5年前に肝臓がんが見つかったが、書道や庭づくりの趣味に励み、手術をせずに腫瘍が消えた。「書道十段を目標にがんがつけ入るスキがないよう楽しく過ごしています」と語った。  サロンの開設日は毎月第2金曜日の午前10時~午後3時、同センター内のがん相談支援室で。関心のある人ならだれでも時間内に訪れることができる。
【問い合わせ】電話76・3663、福島さん

写真=がんを克服した体験を語る竹内さん

【舞鶴】