がん患者や家族、遺族ら集い励まし合おう! 福島市議ら有志 が12月19日に患者の会設立【舞鶴】

がん患者や家族、遺族ら集い励まし合おう! 福島市議ら有志 が12月19日に患者の会設立【舞鶴】

投稿日時:2008年12月12日

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がん患者や家族、遺族たちが集まり話し合う場を持とうと、がん手術を体験した舞鶴市議の福島敏明さん(55)=高野由里=ら有志が12月19日、患者の会を設立する。「1人で悩まずともに励まし合い、心の不安を取り除く場になれば」と参加を呼びかけている。定期的な懇談会を行永の舞鶴医療センターのがん相談支援室で開設する。  福島さんは昨年検査で膵(すい)臓がんが見つかり手術を受け、いまは同センターに通院している。「検査結果を聞き自分のことじゃないと思った。ショックを受けた」。不安な気持ちでいた時、京都市内のがん患者たちの会で体験を聞く内、心が落ちつき前向きな気持ちへと変わったという。その後、患者から相談を受けるなどし、力になる活動をと懇談の場づくりを呼びかけた。  地域がん診療連携拠点病院の同センターに協力を求め、同支援室を借りて懇談の場を設ける。会は会則や会費はなく、関心ある人ならだれでも入会できる。毎月1回のペースで開く予定。福島さんは「がんは治る病気で怖くない。検診の重要性も訴えていきたい」と話していた。治療法などの勉強会も開く。20人以上が参加したいと連絡を受けている。  19日午後2時から同センター内の地域医療研修センターで、設立のセレモニーを開き、その後運営などについても話し合う。
【問い合わせ】電話76・3663、福島さん

写真=「心の不安を取り除く場になれば」と話す福島さん

【舞鶴】