おおらかで明るいタッチ 身障センターで 穴田さん絵画展【舞鶴】

おおらかで明るいタッチ 身障センターで 穴田さん絵画展【舞鶴】

投稿日時:2016年1月26日

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舞鶴市内の福祉施設で介護職員として勤務した経験のある穴田好枝さん(74)=綾部市淵垣町=の絵画展が、舞鶴市余部下の市身体障害者福祉センター・サロンで開かれている。穴田さんの人柄を反映して明るいタッチの絵が並ぶ。
 障害者が利用する施設で定年まで勤務し、利用者目線の仕事と明るく後輩思いの人柄で多くの人に慕われた。退職後に綾部市に引っ越し、脳出血で左半身に麻痺が残ったが、持ち前の前向きな姿勢でリハビリに努め、いまでは歩くことや車の運転もできるまでに回復した。
 在職時に絵画教室に通って絵を習い始め、いまも創作に励んでいる。作品展には夫が栽培したダイコンやカブラなどの水彩画、ひまわりを描いた50号の油絵など12点を出品した。
 穴田さんは「絵を描いていると集中して他のことを忘れることができます。会場で懐かしい人に出会えて話が弾みます」と話している。2月3日まで。


写真=作品を展示した穴田さん