〝一漕入魂〟で創部30周年 東高ボート部 記念祝賀会【舞鶴】

〝一漕入魂〟で創部30周年 東高ボート部 記念祝賀会【舞鶴】

投稿日時:2014年1月7日

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東舞鶴高校ボート部の創部30周年を記念した祝賀会(同実行委員会主催)が2日、浜のホテルマーレたかたであった。歴代監督や元部員ら約80人が参加し、ボート部の歩みを振り返った。
 同高ボート部は1983年に同好会として発足し、翌年部に昇格した。当初は北吸の市役所後ろの自転車小屋に2艇を置き、自衛艦も出入する湾で練習していたが、88年の京都国体への出場に向け、市の協力で艇庫をいまの浜の漕艇センターに置き、同センター前の海域に練習場所を移した。
 十分な環境が整えられ、「一漕入魂」を部の方針に練習に励み、高校総体(インターハイ)や国体など常連の出場校となり、数多くの入賞を果した。
 祝賀会には元部員の社会人、学生、教員らが参加し、乾杯をして思い出を語り合った。発足に関わった元部長の清水厳三郎さん(72)=倉谷=は「学校から練習場所まで近く、静かな湾でとても環境に恵まれた。何よりも人身事故がなかったことがうれしい」と述べた。
 2代目キャプテンの稲垣和典さん(45)=田中町=は「全員が力を合わせないと前へ進まないボートの魅力にはまりました。後輩たちの活躍は誇らしい」、06年度卒業の大西香さん(25)=三重県津市=は「全国大会常連校のプレッシャーを感じました。練習メニューやコンディションづくりを自分たちで考え取り組んだのが思い出です」と話していた。
 祝賀会に先立ち、同センター前で舞鶴ボート協会主催の初漕ぎもあった。

写真=乾杯をする元部員や教員たち