「YOSAKOI舞鶴」会員600人に 踊りの輪広がり今年の初練習 【舞鶴】

「YOSAKOI舞鶴」会員600人に 踊りの輪広がり今年の初練習 【舞鶴】

投稿日時:2002年1月22日

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高知のよさこい踊りを舞鶴風にアレンジした「YOSAKOI舞鶴」の今年の初練習が1月19日、伊佐津の西駅交流センターであった=写真。2年前のスタート時には約50人で踊りの連「YOSAKOI舞鶴」(田中裕美代表)を始めたが、今では会員600人にまで増えた。中でも小学生40人が自主的に参加するなど踊りの輪が広がっており、昨年は市外のよさこいグループと共演するなど交流も深まった。近く新曲もできあがる予定で、今年は一層踊りの楽しさを伝えたいとしている。
 平成12年3月の「春を呼ぶ舞まいフェスタ」のオープニングで、市民らが初めてYOSAKOI舞鶴を披露した。高知のよさこい踊りの指導者の國友須賀さんが、舞鶴の民謡を参考にして舞鶴をイメージした曲「YOSAKOI舞鶴」「大風流バサラ踊り」の曲と振り付けを創作した。
 その発表の後、出演した市民らが舞鶴の踊りとして広めたいと願って、希望者を募って練習を再開し、夏のちゃった祭りで披露した。その後も月2~4回の練習会を続け、昨年は奈良市や京都市のイベント、市内ではちゃった祭りや田辺城まつりなどにも100人規模で出演。8月に本場高知のよさこい祭りを見学し、11月のだるま祭りでは高知から須賀よさこい連を招き共演した。
 1昨年、昨年と余内小学校などで小学生がYOSAKOI舞鶴の練習に取り組み、運動会で発表した。その後、余内小や中筋小の児童らが踊りを続けたいと、自主的に練習会に参加するようになった。3月には子供たちだけのKIDS連で、舞鶴赤十字病院で披露することも計画中。また、昨年は伊根町や綾部市、丹波町でもよさこい連ができ、交流する機会も増えてきた。
 鳴子を手にしたリズミカルで勢いのある踊りがファンを増やし、現在会員は正、賛助会員も含め3歳~70歳代の600人。毎回80人以上が練習に参加し、汗を流している。今年の初練習をした余内小6年生の村松愛美さんは「運動会で踊って楽しかったので、練習会に友達と一緒に来るようになりました」と元気に踊っていた。
 代表の田中さんは「来月(2月)末には新曲もできあがってきます。今年はもっといろんな人たちと踊り、遠征にも出掛けたい。来年ぜひ本場高知の祭りに出るため、今年はその土台づくりをしたい」と話していた。
 2月の練習会は5日午後6時半から西駅交流センター、17日午後1時半から上安久の文化公園体育館、28日午後6時半から同センターで催す。