「藤の音」 ピアノと声楽披露 元海自舞鶴音楽隊の 芳賀さんも出演 被災者の悲しみを表現【舞鶴】

「藤の音」 ピアノと声楽披露 元海自舞鶴音楽隊の 芳賀さんも出演 被災者の悲しみを表現【舞鶴】

投稿日時:2015年3月13日

1503133

1503134

ピアノと声楽を指導する藤原眞紀子さん(62)=北吸=の教室生らが出演する「第32回藤の音コンサート」が、3月22日午後1時から北吸の市政記念館で開催される。今年は元海上自衛隊舞鶴音楽隊のアルト・サクソフォン奏者、芳賀忠一さん(64)=北浜町=も出演する。入場無料。
 藤原さんは昨年のコンサート後に脳梗塞を患って1カ月入院し、リハビリに励んでいたため、友人の芳賀さんがコンサートへの出演を申し出た。藤原さんはピアノが弾けるまでに回復し、今年も教室生と一緒に演奏を披露する。
 芳賀さんは、1968年から2004年まで舞鶴音楽隊に勤務し、現在は市内の介護施設などでボランティア演奏をしている。コンサートでは、鹿田美帆さんのピアノ伴奏で、カッチーニ、バッハ、シューベルト作曲の「アベ・マリア」3曲のメドレーなどを披露する。出演は午後2時から。
 教室生の発表では、26年間教室に通う岩坂幸子さんをはじめ、3~33歳の8人が、ピアノ演奏で「テンペスト3楽章」や「宿命」、声楽で「花は咲く」、「さくら」などを披露する。3~5歳の子供たちがユーフォニウムの演奏などに合わせ歌声を披露するコーナーもあり、最後は全員で、藤原さんの心の支えとなった曲「Believe」を合唱する。

写真左=出演する教室生を指導する藤原さん
写真右=アルト・サクソフォン奏者の芳賀さん