「舞鶴TMO」地元農家と商店の活性化へ 菓子・パン12店が章姫イチゴ素材に商品づくり【舞鶴】

「舞鶴TMO」地元農家と商店の活性化へ 菓子・パン12店が章姫イチゴ素材に商品づくり【舞鶴】

投稿日時:2004年4月2日

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 中心市街地の活性化に取り組む舞鶴TMO(事務局・舞鶴商工会議所)は、章姫(あきひめ)イチゴを使った地産地消型商品づくりの事業を開始した。地元の農家が特産化を目指し栽培に取り組むイチゴを素材に、東地区の菓子店やパン店など12の店が商品を開発し、1カ月間試験販売している。地域の農家と商店の活性化につなげたいとしている。  市の中心市街地活性化基本計画に基づき、同会議所が中小小売商業事業構想を策定。その活動母体の舞鶴TMOを同会議所が設立し、昨年に西地区のマナイ商店街にチャレンジショップを開設するなど、商店街の魅力づくりを支援している。今回は地元産品の地元消費をキーワードに、JA京都にのくに舞鶴いちご部会(荒堀武男部会長、15戸)が舞鶴の特産品にと力を入れる章姫に注目。章姫は大粒で甘味があり、大浦や加佐で栽培されている。東地区の和・洋菓子店や喫茶店などで協賛店を募り、12店が独自に章姫のタルトやクロワッサンなどを作り、3月末から試験販売を始めた。イチゴは舞鶴農業青年クラブが各店へ直送している。販売は4月25日まで。期間中は協賛店を巡るスタンプラリー(抽選で章姫をプレゼント)も実施している。12店はトラットリア イル パッソ▽レストラン・アルカ▽ラ・マルシェ▽卑弥呼▽エッセン▽かんから▽かきした▽ラセール八島店▽ベルエポック▽煉瓦屋▽チャーリー▽ロジナ。

写真=章姫を使ったパンや洋菓子