「春だ! メダカと一緒に花見をしよう!」 4月10日に「舞鶴メダカの学校」与保呂分校で【舞鶴】

「春だ! メダカと一緒に花見をしよう!」 4月10日に「舞鶴メダカの学校」与保呂分校で【舞鶴】

投稿日時:2005年4月5日

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メダカの生息できる自然環境を取り戻そうと活動する「舞鶴メダカの学校」(冨崎伸博教育長、会員9人)は4月10日、木ノ下のメダカの里与保呂分校で、「春だ! メダカと一緒に花見をしよう!」を開催する。分校の近くを流れる与保呂川沿いの桜の花とメダカを話題にして、春の1日を過ごそうと参加を呼びかけている。昔は小川や田んぼの水路でよく見かけたメダカだが、最近は農薬の使用などで水質が悪化し、全国的にメダカの姿が少なくなり、絶滅の危機に瀕していると言われている。そんな中、メダカを愛する市民たちがメダカを増やし、生息できる環境を復活させたり、市内の小学校に贈って分校を開校する活動を続けてきた。与保呂小学校近くの与保呂分校は、会員の所有する休耕田を池に活用し、昨年4月に子供たちと一緒に約200匹のメダカを放流して開いた。その後、会員らが池が涸れないように水の管理を続けた甲斐があり、すくすくと育って増えていった。子供たちも観察に訪れて親しんでいる。  分校そばを流れる与保呂川土手には市民グループが植樹した桜並木が続く。10日は花見とメダカ談義を一緒に楽しもうという企画。午前10時~午後2時ごろ。だれでも参加できる(無料)。参加者は弁当と水筒を持参。事前の申し込みは不要。雨天の場合は中止。
【問い合わせ】電話75・1200、嵯峨根さん。

写真=子供らがメダカを放流した与保呂分校=昨年4月29日