「文庫山学園」で高齢者交通安全教室 舞鶴署、道路横断中の事故防止へ  【舞鶴】

「文庫山学園」で高齢者交通安全教室 舞鶴署、道路横断中の事故防止へ 【舞鶴】

投稿日時:2006年4月11日

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写真=道路横断の所要時間を測定する参加者

春の全国交通安全運動(4月6日~同15日)の一環として4月10日、舞鶴署(楠田久二署長)は、北吸の市老人福祉センター「文庫山学園」で、高齢者の道路横断中の事故を防ぐため交通安全教室を行った。交通安全教室は、道路横断中の高齢者が犠牲となった死亡事故が、今年1件発生していることから、横断歩道や信号機のある交差点で安全に道路を横断してもらうおうと開いた。「交通安全アタックin文庫山」と銘打った交通安全教室には、森地区の高齢者約80人が参加。高齢者歩行教育システムを使って、参加者に幅7メートルの道路を歩いて横断する所要時間を測定。時速40、60、80キロの通行車両のある場合、この時間で道路を渡れるかどうかを、パソコンを使って体験した。最も速く渡った4.6秒の男性でも時速80キロの車に衝突することが分かり、参加者らは改めて道路横断の危険を知った様子だった。全国交通安全運動は、子供と高齢者の交通事故防止▽自転車の安全利用の推進▽シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底を重点に取り組む。同署では、この重点目標に合わせ、運動期間中に各行事を予定している。