「少年の主張」大会で 中学校代表の生徒8人が意見発表 【舞鶴】

「少年の主張」大会で 中学校代表の生徒8人が意見発表 【舞鶴】

投稿日時:2004年6月29日

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 第22回「少年の主張」大会(舞鶴子ども育成支援協会主催)が6月26日、余部下の中総合会館で開かれた。中学校代表の生徒8人が自分らしさや友達などをテーマに意見を発表した。中学生たちが他者や社会との関わりを考え、意見を訴える機会にしようと毎年企画している。社会に向けての意見や家庭、学校生活との関わりなどをテーマにして、各学校の予選で選ばれた代表者が出場した。若浦中2年の秋田順子さんは「大切な人」と題して、先月に長崎県佐世保で起きた小学生の殺人事件を取り上げ、被害者と加害者の両親の気持ちを推し量り、「愛情を注ぎ子どもを見守ることができる親になりたい」と語った。由良川中3年の臼井美朗君は「仲間と友達」と題して、出身地の新潟から親の離婚と再婚で舞鶴に移り住み、転校先の小学校と中学校で自分を支えてくれた友達の大切さの体験を述べた。白糸中3年の立町智恵さんも長崎佐世保の事件を取り上げ、「大好きな『ありがとう』という言葉を相手を見て、心を込めて伝えられるようになりたい」と発表した。審査の結果、各賞が決まった。  
市教委教育長賞=秋田順子(若浦)▽舞鶴子ども育成支援協会会長賞=井上佳亮(城北)▽市立中学校長会会長賞=臼井美朗(由良川)▽市社会福祉協議会会長賞=有馬佑奈(青葉)▽市PTA連絡協議会会長賞=立町智恵(白糸)▽市民生児童委員連盟会長賞=二瀬愛(城南)▽国際ソロプチミスト舞鶴会長賞=松嶋綾希子(岡田)▽舞鶴保護司会会長賞=藤田麗(和田)

写真=意見を発表する若浦中の秋田さん