「アミダの森京都隊・ロータリーの森」稲田隊長ら 中国国営TV幹部と面会、砂漠緑化の取り組み話す【舞鶴】

「アミダの森京都隊・ロータリーの森」稲田隊長ら 中国国営TV幹部と面会、砂漠緑化の取り組み話す【舞鶴】

投稿日時:2008年7月18日

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中国内モンゴルの砂漠で植樹活動を続ける沙漠緑化アミダの森京都隊・ロータリーの森の稲田尚隊長らが7月14日、来鶴した中国国営テレビの幹部と面会、中国での取り組みについて話した。幹部は来年夏の植樹には同行して取材し、中国国民にその活動を紹介したいとした。稲田さんらは両国の市民の草の根の交流を進めたいと伝えた。  伊佐津在住の中国出身のオペラ歌手で、同グループに中国語を指導する賈華宸(ジャ・ファチェン)さんが、兄で中国最大のテレビ局、中国中央電視台の技術局副局長の賈開宸(ジャ・カイチェン)さんに、舞鶴市民の活動を話したところ、直接その取り組みを聞き取りたいと来鶴した。  緑化の経緯の質問に対し、稲田さんが故遠山正瑛さんの農業開発のため砂漠に森を再生させる趣旨に賛同し、11年前に活動を始め、いまでは温暖化防止の視点で日本から多くの団体が訪れる現状を説明。また、現地の子供たちの教育支援にと学校建設の募金など、活動の幅を広げていると紹介した。  ドラマなどの制作も手掛けた賈さんは「皆さんの活動を知って感動しました。来夏には同行取材し、中国の人々にも伝えたい」と語った。稲田隊長らは「いまは日本人と一部の中国人で植樹をしていますが、将来は多くの中国人も参加してもらい一緒に取り組みたい」と期待を述べた。

写真=中国中央電視台の賈副局長(中央)に話す稲田さん(右)

【舞鶴】