「ぽーれぽーれ」で1月15日まで 人の優しさ 川柳と絵に 木村さん「一笑健命展」【舞鶴】

「ぽーれぽーれ」で1月15日まで 人の優しさ 川柳と絵に 木村さん「一笑健命展」【舞鶴】

投稿日時:2014年1月10日

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温かい気持ちに溢れた川柳に絵を添えた木村健一さん(79)=宮津市松原=の作品展「一笑健命展」が、舞鶴市余部下の市身体障害者福祉センター・サロン「ぽーれぽーれ」で開かれている。1月15日まで。
 幼少のころから身体が弱く、59歳の時に気管支の病気で40年間営んでいた養鶏業をやめた。20年前から自宅で酸素ボンベを欠かせない生活をし入退院を繰り返すが、自分にしかできないことをしようと、病気になって接した人の優しさを川柳や絵手紙で表現している。
 会場には「川の流れに逆らわず焦らず急がずの自分でありたい」の詩、「太陽と遊ぶ子供の玉の汗」などの川柳、伊根の舟屋や野菜などの絵をはがきと色紙に描いている。また、母の握ってくれたおにぎりと平和の大切さを教えてくれた思い出を詩にして、横長の板に書いた。
 木村さんは「笑顔と人とのつながりを大切に、生きる喜びを感じながら今日まできました」と話す。入場無料。午前10時~午後4時。
【問い合わせ】電話63・3008、同センター

写真=展示された川柳と絵手紙